介護福祉士資格試験の難易度・合格率

介護福祉士資格試験の難易度は?

介護資格の中でも介護福祉士は国家資格ですから、受験に合格した人だけが、所定の介護施設等で働くことができます。
平成元年から介護福祉士の試験はスタートしましたが、その合格者数などはホームページに公開されています。

 

公益財団法人 社会福祉振興・試験センター→介護福祉士資格試験

 

男女比で見て見ると合格者の8割が女性で、現在介護福祉士として登録されている人数はすでに100万人程に至ります。

その合格率ですが、始まった当初は約20パーセントでしたが、現在では約半分の人が合格しているため、きちんと勉強さえすれば合格することの出来る資格と言えるでしょう。

 

しかし言い換えれば半分の人が不合格になっており、年に1度しかテストが実施されないため念を入れて勉強する必要があるのです。
受験者数は毎年約10万人と言われており、高齢化社会において必要とされている資格と考えている人が多いようです。

 

ただ、介護福祉士の人数は右肩上がりに増えていても、そのサービスの質に問題があると指摘され始めており利用者の満足度を高める為に、福祉制度の改革が始まっています。介護養成施設を卒業すれば国家試験が免除されていたのですが、2015年からは、資格取得のためには必ず試験を受験する必要があります。

 

ですから、将来的に介護職に就きたいと考えている人は、制度が大きく変わる前に受験して資格を得ておくのも1つの方法です。
試験はマークシート方式で、全ての科目に総合的に合格点以上でなければならないため、苦手な分野がある人は満遍なく勉強しておく必要があります。